「人生はそれでも続く・読売新聞社編」を読んで//「あの有名人だった人は今こうしている」という本

民放テレビでも興味半分にたまに放映しているんですかね
これは新聞の掲載されたものです
22編ありましたが私が興味を持った3編を書いていきます
1.山で「13日間」の死線をさまよった30歳
登山歴1年目30歳の方が下山途中で道を間違え、更に沢近くまで滑落した事故
親に山に行くと行って出かけたがどの山に行くとは言っていなかったので捜索が難航しました
滑落したときの足の傷も膿み出し死線をさまよっている中で13日目に捜索隊から発見され生還した話です
私も先輩に連れられ登山を始めましたが数回行くうち、自分の行きたい山へ単独で行きました
当然登山地図持参ですが帰路いつものとは違った道を行きたくなり、ただ午後3時頃には薄暗くなり不安でしょうがなかったことを思い出します
やはり山にはどんな事故に巡り会うかわかりませんので複数人で登るべきですね
よく遭難事故の場合96時間以内の救出が生存の目安と言われています
2.「キラキラ」に決別、「王子様」から改名した18歳
キラキラネームを付ける親がいるなんて子供のことを思わないのかと、嘆かわしいですがまだ毎年いらっしゃいます
この方は親から「王子様」という名で出生届けが出されました
ですから敬語を付けて書く場合は「●●王子様」様となります
本人はそれ程気にせず学校等で紹介されてもザワつくのは1回だけだったようです
本人の気持ちの強さもあったんでしょうがイジメもなかったようです
それでも高校生になると一般的な名前にしたいとの要求から自分で裁判所に改名申請を出して受理されたようです
母親は「前の名前で良かったのに」
子の心、親知らずというこでしょうかね
以前「悪魔」という名も報道されましたね
Googleさんで調べましたらこれも改名して普通の名前に変えたようです
やはり親は成人したとき本人が恥ずかしいと思う名は避けるべきでしょうが、そこまで考えないのはそれなりの親




3,名回答がベストセラーに「生協の白石さん」
東京農工大に勤める白石さんが顧客である学生、教職員からの質問に対して返答を掲示版に出していました
その回答が時には名回答ありと噂になっていました
質問「愛は売ってないのですか」回答「愛は非売品です」
質問「単位が欲しい」回答「『単位パン』という名のパンを販売始めました」など・・・
私もこの本を読んだ記憶があります
ごくごく普通の職員ですがやはり本好き、漫画本も好きでこれからウイットに富んだ回答をいろいろ覚えたそうです
現在は日生協本部にお勤めのようです
以上です
もっと知りたい方は読売新聞を購読するか、この本をお求め下さい
私が学生の頃はたしか大学生協で本は5%引きだったかな?
今はわかりません
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